iPod shuffleの登場
ipodの中身をPCに送るには
iPodのケースはサイズ的にも携帯ケースのように大きいものから、ipodにぴったりフィットするものまで実に多種。更には、グッチ、エミリオ プッチ、ルイ・ヴィトン、クリスチャン・ディオール、シャネル、コーチなどといった高級ブランドもipod専用のケースを販売していることからも、ipodの人気が伺えますよね。自分のセンスでipodを飾る。コレもひとつの楽しみだと思います。
iPod shuffleは2006年11月に仕様が変わり、それまで販売されていたiPod shuffleのサイズを大きく下回る、41.2×27.3×10.5mm、重量は15gと、世界最小のデジタルミュージックプレーヤーとなりました。デザインも、他のモデルと同様に円形コントローラーが採用されたということも、このモデルチェンジの大きな特徴です。機能は他のiPodシリーズに劣りますが、服やバックなどに簡単に取り付けられ、邪魔にならないサイズであるということや、価格が1万円以下であるということなど、手軽に音楽を携帯して楽しむことができるのがiPod shuffleの大きな魅力となっています。
ipodの中身をPCに移したいという場合もあるかと思いますが、itunesは不正コピー防止のため、ipodからPCへ音楽を戻すという機能がありません。PCをリカバリするなど、どうしても戻したいという場合は、ネット上にそういったソフトがありますので、そちらを利用する必要がでてきます。取り込みの形式については、mp3とAAC。どちらも一般に普及されているエンコードですので、簡単には優劣は決めることができません。mp3形式は最も普及しているエンコードです。